アイロンワッペンを剥がす方法とは?失敗しにくい付け方のコツも紹介

アイロンワッペンお役立ち情報
この記事はこのような方にオススメ!

・アイロンワッペンを剥がしたい
・アイロンワッペンの仕組みを知りたい
・失敗しにくいアイロンワッペンの付け方を知りたい

どもどもTにぃです

みなさんはアイロンで付けるタイプのワッペンを使ったことはありますか?
子供の名札用や穴があいた部分の補修用、またリメイク用としてアイロンワッペンはあらゆるところで使用されています

そんなアイロンワッペンですが、多くの方が一度は経験することがこれだと思います

「あっ!付ける位置間違えた!」

アイロンワッペンはアイロン一つで付けられる便利さがある一方で、一度付けるとなかなか剥がしにくいですよね
(もちろん一度付けたものは剝がれにくくなるように設計されていますので)
しかしアイロンワッペンの仕組みを知ることで剥がしやすくすることは可能なんです

今回はそんなアイロンワッペンについて、剥がし方と失敗しにくい付け方のコツについて解説していきます

ぜひ最後までご覧ください

 

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アイロンワッペンの特徴

アイロンワッペン 特徴
アイロンワッペンの特徴

・ワッペン裏面に熱接着層がある
・熱接着剤は熱を加えると溶けて冷えると固まる
・生地によっては付きにくいものもある
・一度剥がしたものは接着力がかなり低下する
・アイロンワッペンはいずれ剥がれるもの

そもそもアイロンワッペンが何でくっつくのかはご存じでしょうか?

アイロンワッペンの裏面には熱接着剤の層があります
この熱接着剤は熱を加えると溶けて、逆に冷えると固まる性質を持っています
なのでアイロンワッペンがくっつくまでの流れは以下のようになります

①アイロンの熱によってワッペン裏面の熱接着剤が溶ける
②溶けた熱接着剤が生地に浸透する
③冷えて熱接着剤が固まることでワッペンが生地に付く

熱接着剤の種類によって溶ける温度は異なり、低ければ50℃位で溶けるもののあれば高ければ150℃位と様々です
よってアイロンでかける温度は何度でも良い訳でなく、熱接着剤がしっかりと溶ける適切な温度をかける必要があります

また生地によっては熱接着剤が付きにくいものもあります
撥水加工をしてある生地や生地目が細かいもの、表面がつるっとしている生地には熱接着剤が浸透しづらく、くっつきにくい傾向にあります

そしてくっつけた後に一度剥がしてしまうと、次にくっつけるときには接着力がかなり低下してしまいます
これは先ほどの通り溶けた熱接着剤が生地に浸透しているため、ワッペンを剥がしたとしても生地に浸透した熱接着剤を戻すことはできないからです
なのでワッペンに残っている熱接着剤は生地に浸透せずに残った部分だけですので、もう一度付けたとしても最初程の接着力はありません

特徴の最後に最も認識しておいてほしいことをお伝えします
それは「アイロンワッペンはいずれ剥がれるもの」ということです
最初はしっかり付いていたとしても洗濯をしたり引っかけたりすることで剥がれてしまう可能性はあります
むしろ繰り返し何年も使用していて剥がれないアイロンワッペンは無いと思っていただければ良いです

もちろん最初の数回で剥がれるようなものは問題ですが、50回100回と耐えうるものはかなり少ないと思います
アイロンで手軽に付けられる一方で剥がれるものという認識をしておくのが良いと思います

どんなものもメリットデメリットを理解して使用する必要がありますね

 

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アイロンワッペンの剥がし方

アイロンワッペン 剥がし方
アイロンワッペンの剥がし方

①アイロンを押し当てて熱をかける
②ピンセットを使って少しずつ剥がす
③熱接着剤が残った場合は違う生地を重ねてアイロンを押し当てる

①アイロンを押し当てて熱をかける
先程の説明の通りで熱接着剤は熱を加えると溶けます
なのでもう一度熱接着剤が溶ける温度まで熱をかけることでワッペンが剥がれやすくなります
アイロンを離すとどんどん冷めていってしまうので剥がす際には手早くしましょう

②ピンセットを使って少しずつ剥がす
アイロンで熱くなっているので直接手で触らずにピンセットを使って剥がしましょう
この時に一気に剥がすのではなく少しずつ剥がすことをおすすめします
そもそも一気に剥がれることもないと思いますし、無理に剝がそうとすると生地を傷めてしまう可能性があります
「熱をかけて少しずつ剥がす」これを繰り返して剥がしていくのが良いでしょう

③熱接着剤が残った場合は違う生地を重ねてアイロンを押し当てる
熱接着剤は浸透してしまうため生地に残ってしまうことが多いです
その際には熱接着剤が残った部分に不要な生地を重ねてアイロンで熱を加えることで重ねた生地の方に熱接着剤を移すことができます
このようにすることで残った熱接着剤をある程度取り除くことができます

一度付けたものを剥がしてしまうとワッペンにも衣類にもダメージを与えてしまうので剥がすのは慎重に判断してくださいね

 

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アイロンワッペン付け方のコツ

アイロンワッペン 付け方
アイロンワッペン付け方のコツ

・取り扱い絵表示を確認する
・数秒アイロンを押し当てて仮接着する
・しっかり加重してアイロンを押し当てる
・濃色アイテムは裏面からアイロンを当てる
・付けた後は2~3日放置する

【取り扱い絵表示を確認する】
最初に確認すべき点は付けようとする衣類がアイロン仕上げ可能かどうかです
アイロンで付ける以上はアイロン不可の衣類には付けることができません
アイロンの熱によって収縮したり溶けたり変色したりする可能性があるからです
また低温アイロンのマークのものにも使用できないと認識したほうが良いです
アイロンワッペンは基本的には中温以上でないと付きにくいです
これは熱接着剤をしっかり溶かすためにある程度の温度が必要だからです
これらのことから最初に取り扱い絵表示の確認が必要となります

【数秒アイロンを押し当てて仮接着する】
最初からしっかりと付けるのではなく、まずは手で剥がせるくらいの仮接着することをおすすめします
これにより付ける位置を確認できるため、位置の間違いを防ぐことができます
種類にもよりますが3~5秒程度で軽く付くと思いますので、まずは仮接着して間違いがないか確認してください

【しっかり加重してアイロンを押し当てる】
アイロンワッペンを付ける上で意外と重要なのが圧力です
付ける際はアイロンがけをするようにではなく、アイロンを動かさずにしっかりと加重すると良いです
押し当てるよりも体重をかけるくらいでも問題ありません
ただしアイロンが壊れない程度でお願いしますw

【濃色アイテムは裏面からアイロンを当てる】
濃色アイテムはアイロンの熱によってその部分だけ色が薄くなってしまう場合があります
そうなると美観が悪くなってしまいせっかくの洋服が台無しです
そうならないためにも裏面(衣類の内側)からアイロンを当てて表面の変色を防ぐのが良いでしょう
おすすめはまずは表面から仮接着して、その後裏返して裏面からしっかりとアイロンを押し当てる方法ですね

【付けた後は2~3日放置する】
接着力は接着後に徐々に高まっていきます
逆にいえば付けた直後は100%の性能を出せているわけではないということです
しっかりと定着させるためには付けた後2~3日は力を加えずに置いておくのが良いでしょう
当然付けた直後に使用や洗濯をしてしまったら、100%の性能が出る前ですので剥がれる可能性が高まります
アイロンワッペンは使用する2~3日前に付けるようにしましょう

以上のことに気を付けて正しくアイロンワッペンを付けてくださいね

 

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まとめ

まとめ

・アイロンワッペンは裏面の熱接着層が溶けて浸透して冷え固まることで接着する
・アイロンワッペンは繰り返しの使用や洗濯で剥がれるものと認識
・アイロンワッペンを剥がすには再度熱を加えて少しずつ剥がす
・絵表示確認、仮接着、圧力、変色、数日放置を意識して付けると良い

今回はアイロンワッペンについて解説しました

アイロンワッペンは手軽に付けられるので便利なアイテムです
その一方で気を付けなければいけない点も多いアイテムです
そもそもアイロン自体が取り扱いを気を付けないと事故になりやすいものですからね

100均などで安価なアイロンワッペンを販売していますが、正直なところ安かろう悪かろうな部分はあると思います
なので過度な期待はせずに、何回も洗濯したらいずれ剥がれるという認識でいることが大切です

今回剥がし方を紹介しましたが、何回も洗濯すると自然と剥がれてくるものもあったりします
またタンブル乾燥を入れたり、洗濯ネットを使用せずに洗濯したりすることで自然と剥がれやすくもなります

正直なところ私としては意図して剥がすことはおすすめしません
それよりも間違えたりしないようにすることが大切かと思い、今回失敗しにくい付け方のコツを紹介いたしました
アイロンワッペンを使用する際にはぜひ先々を考えて間違いの内容にお使いいただければと思います

ではまた!

 

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