【持続可能な取り組みとして注目】オフプライスストアとは?アウトレットとの違いについて解説

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どもどもTにぃです

みなさん近年注目されている「オフプライスストア」はご存知でしょうか?
オフプライスストアとはその名の通りオフプライスにて販売する小売店のことです
つまり定価よりも安く商品を購入することができるオトクなお店ということですね

こう聞くと1つ疑問に思うことはありませんか?
「アウトレットとどう違うの?」

確かに定価よりも安く販売しているという点では同じです
なので同じ業態たと認識されがちですが厳密に言うと違う点もあります
今回はそんなオフプライスストアについてアウトレットとの違いも含めて解説していきます

この記事で分かること

・オフプライスストアについて
・アウトレットとの違い

ぜひ最後までご覧ください

  

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オフプライスストアとは?

オフプライスストア
オフプライスストア

余剰在庫となったブランド品を小売店が安く買い取り、定価よりも安く消費者へ提供する小売業態のこと

オフプライスストアは米国で30年以上もの歴史がある販売業態です
その市場規模は年々拡大しており、今後もその傾向は続くと予測されています

オフプライスストアが注目される理由の1つとして余剰在庫問題」があります
昨今のアパレル業界は大量生産、大量消費、大量廃棄の状態でした
特にこの大量廃棄の部分では大量の余剰在庫を廃棄したとして著名ブランドが謝罪する事態にまでなったことがあります
安く提供するには大量に作る必要があるが、大量に作ると売れ残った場合に在庫を抱えることになるということがアパレルブランドの悩みの種でした

そんな中その余剰在庫問題を解決する業態として注目されているのがこのオフプライスストアなんです
ブランド側は余剰在庫を売ることができ、消費者は定価よりも安く購入することができ、オフプライスストアは一定の利益を得られる
まさにオフプライスストアは三方良しの販売業態と言えるでしょう

  

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アウトレットとの違いは?

プライス

余剰在庫のとなった商品を定価よりも安く販売する
この点でいくと「アウトレットと同じなのでは?」と思ってしまいますよね
正直なとことオフプライスストアとアウトレットは似ています
しかし厳密に言うと違う部分もあります
それは自社製品のみを扱うか他社製品も扱うかの違いです

アウトレットは基本的には自社製品のみを扱う業態です
アウトレットには余剰在庫品もあれば最初からアウトレット用の製品もあります
いずれにしても自社製品である場合がほとんどでしょう
アウトレットとは自社製品の余剰在庫を定価よりも安く販売する店舗ということです

それに対してオフプライスストアは自社製品だけでなく他社製品も販売しています
また自社製品を持たずに全て他社から製品を仕入れて販売しているオフプライスストアもあります
加えてオフプライスストアには単なる余剰在庫品ではなくアップサイクルされた製品を扱っている場合もあるんです
まさにサスティナブルな取り組みですね

オフプライスストアとアウトレットを明確に定義して分けることは難しいですがあえて違いを挙げるのであればこのような違いになると思います
どちらにしても余剰在庫対策のすばらしい業態だと私は思います

  

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オフプライスストアの例

オフプライスストア

・&Bridge
・Luck・Rack Clearance Market
・Colors
など

・&Bridge
アパレル大手のワールドが展開するオフプライスストア
コンセプトは「ファッションの楽しさをサスティナブルにつなぐ架け橋に」
東京、神奈川、埼玉、茨城、京都にそれぞれ1店舗ずつ出店しオンラインストアもあります
アパレル大手ということもあり、業界からはかなり注目されているオフプライスストアでしょう

・Luck・Rack Clearance Market
セカンドストリートのゲオグループが展開するオフプライスストア
こちらも環境に優しいオフプライスストアとSDGsを意識したコンセプトとなっています
オフプライスストアや古着販売などグループ全体で在庫問題、廃棄問題に取り組む姿勢が伺えますね

・Colors
法人在庫処分業のShoichiが展開するオフプライスストア
オンラインストアはもちろん日本を含むアジアで33店舗と広く展開しています
新品、未使用品のみの扱いにも関わらず、最安値100円と言う破格さも特徴です
最近ではテレビや新聞、インターネットなどで広く取り上げられたことで一気に知名度もアップしたと思います

  

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オフプライスストアの今後

オフプライスストアは今後アウトレットと共存しながらますます規模は拡大していくと思います
お住まいの近くにアウトレットモールがある方は頻繁に行かれるかもしれません
しかし多くの方にとってはアウトレットは非日常に近いと思います
反対にオフプライスストアは週末に気軽に行ける日常的な場所という立ち位置だと思います
そういう意味ではアウトレットでもない古着屋でもない唯一の場所として確立していくでしょう
そして国内ブランドの参入や海外オフプライスストアの国内進出なども今後あると思われるのでいずれ競争が激化していくと思います
消費者の立場としては選択肢が増えることは良いことですし、激化することによって私達にさらにメリットのあることが生まれるかもしれません
今後ますます発展していくオフプライスストアに期待していきましょう

  

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まとめ

まとめ

・オフプライスストアは余剰在庫を仕入れて定価よりも安く販売する業態
・アウトレットは自社製品のみ、オフプライスストアは他社製品も扱う
・&Bridge、Luck・Rack、Colorsなどがオフプライスストアの一例
・今後は新規参入も増えてますます規模が拡大すると思われる

今回はオフプライスストアについてお話してきました

企業ですので自社の利益を追求するのは当然ですが、持続可能な社会を目指すための取り組みという部分が根底にあることがすばらしいことだと思います
アパレルの大量生産・大量消費・大量廃棄という産業の構造をいきなり180度変えるのは困難でしょう
なのでオフプライスストアのような業態が出てくることで少しずつ変えていくことが大切だと思います
今後ますますその存在が大きくなるであろうオフプライスストアに注目ですね

ではまた!

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